2010/09/27

津久井道


珍竜軒を追い出されてしまった大作はかばんを抱え、あてもなくただただ歩く。
自分の考え、気持ちが理解されない、怒りか悲しみか。
いつしか大作は、堪らず走り出していた。

生田の主要幹線、津久井道が4話の該当シーンの撮影場所。
読売ランド前駅の道向、関東愛犬センターから藤井表具店の前を歩く。
 
 
(使用話数=4、5話)

バーバー長谷川


大作が半纏姿に高下駄の江戸っ子弁の男に出会った場所。
ラーメン太郎の住居として、ラーメン太郎の出演回には決まって使用された。
ここは西生田商店街にあった「バーバー長谷川」。店の裏手が住居になっている。



(使用話数=4、10、11、57話)

ラーメン太郎


誰もが認める日本一のラーメン屋。本名・丸山太郎(4話表札より)。
「半人前のてめえになあ、おれの味がわかってたまるかよ」

出前の電話代10円をサービスとして勝手にお客へ返却してしまった大作。
客に媚びた商売をするなと、むきになる儀三郎。
大作は10円を返してもらうため再度出前先のアパートへ出向いたものの、お客から電話代サービスの件を褒められるにあたって、返してくれとは言えず退散することとなった。
結果、大作は儀三郎と言い争いになり珍竜軒を追い出されてしまった。

店を繁盛させるために、サービスを行って悪いのか?
怒りのおさまらない大作はあてもなく歩き出す。

2010/07/26

衣屋アパート


店の手伝いをすることで大垣から肉を借りようとする大作だったが、大垣は商売の邪魔だと大作を追い払う。ならばと家の掃除を始める大作。
肉欲しさの大作の行動に時夫は「乞食野郎」と罵声を浴びせた。大作は時夫につかみかかり大喧嘩に発展する。
がむしゃらな大作を気に入った大垣はついに肉を貸すことを承諾した。

時夫と大作が殴りあうダンボールの散乱している庭は来々軒のはす向かいにあった衣屋アパート。通りの向こうに一瞬見える「大」の文字は、来々軒の隣にあった「やきとり大作」。
大垣の背後に写っているコンクリート塀も現存しているが、現在ここは一般の個人宅である。

(使用話数=3話)

宿河原サイクリングロード~二ヶ領宿河原堰堤


成平と久しぶりに話をし、故郷・北海道での日々を思い出す大作。
「今日のあとに今日はなし」
今、もう一度がむしゃらにやるのだと駆け出した大作は、自らを奮い立たせるようにどっこいをするのだった。
3話のどっこいシーンは多摩川の二ヶ領用水取水堰、二ヶ領宿河原堰堤直下の土手。
隣接している舟島稲荷神社前のサイクリングロード付近から堰堤の上流までの区間が、幾度となく登場している。

そして、大作は再び大垣に挑む。



(使用話数=3、10、11、13、20、21、35、37、40、42、44、45、49、52、58、62話)

有川家


肉無しのラーメンなんてラーメンじゃない。大作の思いとはうらはらに、珍竜軒には出前の注文が舞い込む。
二階堂甚平からの注文を受け、肉無しのまま出前に向かった大作だが、肉無しのラーメンは犬もソッポをむいた。
やっぱり肉が無ければ駄目だ。フラフラとさまようように歩く大作。そこで大作は同級生の藤原成平と再会する。
成平の下宿として使用された一般民家。当時は有川さんという方が住んでいたが、現在はリフォームされ別の住民が住んでいる。住宅の姿こそ変わっているが、入り口の特徴的な階段は当時のままだ。



(使用話数=3、4、12、19、20、61話)

生田1号踏切


大垣に追い返されてしまった大作は重い足取りで帰路につく。踏切にさしかかった時、聞こえてきた子猫の声。猫に歩み寄っていく大作。
「やっぱり、チャーシューには向かないな」
困り果てた大作は猫にうまい方法はないかと尋ねてみるが、猫はニャーと答えるだけだった。
その場面は小田急線生田1号踏切での撮影。道路に面した店舗は建て替えられているものの、ミナト電機の建物が往時の姿を留めている。
 
 
(使用話数=3話)